常温の水を飲むメリット

水分が不足すると怖い理由とは?

人間の体は約60%が水分で構成されています。生きていくためには、「水」は必要不可欠なものと言えるでしょう。体のなかで水分をずっとキープできればいいのですが、年齢とともに「水を保とう」とする力が激減。キープできる水分量は、加齢とともにダウンし、60歳を超えると50%程度にまで減っていると言われています。

私たちの体は、血液を通じて栄養分を運搬しています。血液の80%は水分で構成されているため、適度な水分で満たされている血液は流れも良く「サラサラ」です。しかし、水分が足りなくなると「ドロドロ」と運搬力が悪くなります。栄養が体全体に行きわたらないだけでなく、ドロドロした血液が血管内でうまく移動できないことも…。血行不良は、脳や心臓にも悪影響。水を意識的に飲み、体全体の細胞に栄養を運ぶようにしましょう。

水を飲むなら「常温」がおすすめ。

なにげなく飲んでいる水ですが、温度が違うと体への影響もだいぶ変わります。冷えた水は「美味しい」ので、「水を飲むときは冷たくする」という人も多いのではないでしょうか。ぬるい水はあまり美味しく感じられないものですよね。

常温の水の方が、体にもメリットがあり、最近では「常温の水」が注目されています。

それでは、常温の水を飲むメリットや注意点をお話していきます。

常温の水って何度くらい?
常温の水の温度は、20~30℃くらいです。分かりづらいかもしれませんが、水道の蛇口をひねったときの温度が常温と考えると分かりやすいですね。5~15℃程度の冷たい水と比べると、だいぶ体温に近いです。

常温の水はお腹に優しい
冷えた水は喉を通るときにスッキリするのが特徴です。夏だけでなく、冬でも「美味しさ」を感じられるものです。特に、夏の気温が高い日やお風呂あがりには、常温の生温かい水は物足りないかもしれません。

しかし、冷たい水を飲み続けるのは、胃腸に負担が大きいです。腸に急激に刺激が加わるので便秘を改善するという嬉しい効果がありますが、胃腸が弱い人にとっては「痛み」も伴ってしまいます。胃腸への負担を考えると常温の水がいいでしょう。

体温をあげることができる
女性のなかには、「冷え症」で悩んでいる人もいるでしょう。冷え症は、体の末端である手や足まで血液が流れないため、冷えてしまう症状です。「万病のもと」とも言われているように、冷え症になると肩こりや頭痛などに悩まされます。常温の水は、血液の循環を良くするので冷え症の人にはおすすめです。

体への負担が少ない
冷たい水のメリットは「体への吸収が早い」ということですが、冷たい水は急激に体を冷やすデメリットが…。体がびっくりして血圧が上昇することもあるので、「冷たい水を一気にゴクゴク飲む」のはおすすめできません。

特に、冷房のきいた寒い部屋で体温が下がっているところに冷たい水を飲むと、さらに体温が下がり、お腹を壊すこともあるでしょう。これは、冷たい水で冷えた内臓を温めようと余計なエネルギーが加わり、消化に使うエネルギーが足りなくなってしまうから。冷たい水を飲んでお腹をこわすのは、急激に内臓が冷えて「消化不良」を起こしているのです。

「暑いから」と冷たい水を飲むのではなく、身体への負担が少ない常温の水を飲むようにしたいものです。

老廃物が出ていきむくみを解消
常温の水は、体内にゆるやかに吸収されていきます。すると、体内の生命維持機能が正常に働き、体にとって不要な「老廃物」を外へ出そうとします。むくみも解消されやすく、お肌が綺麗になる効果も期待できるでしょう。

代謝をあげてダイエット効果も
冷たい水は体を冷やすため、代謝が下がります。常温の水は、体を冷やさずに体温をあげ基礎代謝もあがります。代謝があがれば、平常時に消費されるカロリー量も増えるので、ダイエットにも繋がりそうです。

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