浄水器のタイプ、それぞれのメリット・デメリット

据え置き型の特徴、メリットやデメリット

据え置き型の浄水器の設置場所は、キッチンの蛇口付近です。蛇口と浄水器をつなぎ、引き込んだ水を浄水器本体でろ過、浄水となる仕組みです。

メリット
大きな工事もいらない据え置き浄水器は、設置するときのお手軽さが人気です。

単にろ過するだけではなく、「まろやかな軟水にする」「アルカリイオン水を生成する」など機能性が高い商品もあります。商品の価格帯はさまざまですが、高機能な商品を選べば、高品質な水が供給される魅力があります。カートリッジの交換時期もそれほど短くなく、半年から1年ほどは使えるでしょう。

デメリット
浄水器を設置するため、キッチンのカウンターの一部をスペースとして確保しなければなりません。シンクが小さかったりすると、スペースの確保が大変かもしれませんね。

ビルトインの特徴、メリットやデメリット

ビルトインタイプの浄水器は、シンクの下に設置することからアンダーシンク型とも言われます。

メリット
「シンク下」という見えないスペースに浄水器が設置できるので、キッチン周辺がすっきりします。「キッチン周辺に浄水器を見せたくない」という人には、適しているでしょう。キッチンが狭く浄水器スペースがない家庭にも人気です。
また、カートリッジが大きめなので使える期間も長め。交換時期も、約1年に1回で済むのも魅力のひとつです。

デメリット
本体の価格にプラスして取付工事費も必要なビルトイン型浄水器は、初期費用が高めです。高ければ20~30万円になることもあるでしょう。
また、キッチン周りにスペースが必要ない代わりに、シンク下が狭くなるデメリットがあります。

蛇口直結型の特徴、メリットやデメリット

蛇口の先端に直接取り付けて使えるのが蛇口直結型の浄水器です。多くの人がイメージする家庭用浄水器がこのタイプでしょう。

メリット
蛇口直結型の浄水器の大きな魅力は、自分で簡単に取り付けられること。「浄水器の購入→取り付ける→すぐに飲める」と使用までの流れがスムーズ。コンパクトな浄水器のため、価格もリーズナブルです。数千円程度で購入できるので、導入しやすい浄水器と言えるでしょう。
また、蛇口に取り付けるため、場所を取りません。設置したことが原因で、キッチンのスペースが狭くなる心配も必要ないでしょう。

デメリット
蛇口に取り付けられるほどコンパクトな浄水器なので、カートリッジは小さいです。汚れも早いので、こまめな交換が必要でしょう。使い方によってカートリッジの交換時期は違いますが、1~3か月と早めです。交換をサボっていると、浄水器のろ過機能が衰えてしまうのがデメリットです。

ポット型の特徴、メリットやデメリット

最近、見られるようになった浄水器がポット型です。ポットのなかにカートリッジが内蔵されているタイプで、水を入れるだけで浄水することができます。

メリット
蛇口に取り付ける作業が必要ないため、使うまでの手間がいりません。食事のときにテーブルに置いて、すぐに飲めるようにできるのも魅力点です。また、ポットを冷蔵庫に入れて冷やせば、「冷たい美味しい水」を飲むこともできます。
価格も数千円とお手頃なので、「まずは試してみたい」という人にもぴったりです。

デメリット
ポットの容量もよりますが、水を飲みきったら、新たに浄水しなければなりません。「ポットに水を入れる→数時間待つ」と、次の浄水ができあがるまでの時間がかかるのも気になる点です。カートリッジが小さいので、1~3か月ごとに交換しなければポット内が不衛生となることも理解しておかなければなりません。
また、一度浄水した水を長く保存しておくことは難しいでしょう。菌が繁殖しないうち、なるべく早く飲むように気をつけるべきポイントです。

当サイト紹介浄水器一覧